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2015年大相撲春場所十三日目 [相撲]

2015年3月20日(金)晴

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浪速に春がやってきました。1年振りの大相撲です。
最初は中日に行こうと思っていたのですが、チケット売り出し初日で完売していて買えませんでした。

それで13日目にしました。
正面席で、ええ席を探していたのですが、こちらもええ席は残っていなくて、向正面の席にしました。
そして、13日目にしたのは優勝争いも山場にかかっての熱戦を期待したのですが、
今場所も白鵬の独走で優勝争いとゆう点では興味のそがれた場所となりました。

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入口のところには本日の取り組みが張り出されていましたが、
この日の大一番は、白鵬・照ノ富士です。熱戦を期待しましょう。

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春場所では14年ぶりとなる15日間通じての大入りが確実となっており、相撲人気復活はほんもののようですね。相撲ファンとしては嬉しいですが、チケットが手に入りにくくなるのは困ったもんです。

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館内には力士が闊歩していて、取り組みが終わったところかな。
鬢付け油の香りが独特です。

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番付表を見たら改めて外国人の多いのが分かります。
17人が外国人です。

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枡席の下にインタビュー室がありました。
今日は誰か呼ばれるでしょうか。

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目指すは優勝賜杯です。

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三賞の行方も気になりますね。
休場したら選ばれないんでしょうか。安美錦には技能賞をあげたいです。

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12時過ぎに入りました。三段目の取り組み中です。
さすがに相撲人気とはいえ、まだ2~3割の入りです。

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十両の土俵入りです。
この頃から、ぼちぼちと人の入りが多くなってきました。

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日本人力士として期待している「輝」です。
今場所は負けがこんでいますが、頑張って欲しいもんです。

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幕内の土俵入りです。
ご当地力士には大きな声援がとんでいました。

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横綱の土俵入りです。

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向正面から土俵入りを見ると、ちょっと悲しい絵面になります。

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満員御礼の垂れ幕がかかって、熱気ムンムンです。

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どこかの国旗でしょうか、外国人の方も多く観戦に来られています。

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日馬富士・稀勢の里です。
日馬富士の強烈なのど輪で、一方的な一番でした。

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この日の大一番、白鵬・照ノ富士。
なんと大番狂わせで、照ノ富士が寄り切りで勝ちました。
最後は白鵬が諦めたように、力なく土俵を割ったのは久しく見たことがない場面でした。
歴史的な一番として記憶に残るようになるかもしれません。

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場内も大興奮で、座布団が舞っています。

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ざわめきが残る中での、弓取り式です。

白鵬の優勝が濃厚とゆうのは変わりませんが、今日の一敗が精神的にどう影響するか、興味深いところです。残り二日、楽しみが大きくなり、熱戦を期待します。


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2014年大相撲春場所四日目 [相撲]

2014年3月12日(水)晴

大相撲春場所が9日に初日を迎えています。
初の大相撲観戦です。
以前は、なかなかチケットが手に入らなかったり高かったりして、敷居が高くて行けなかったのですが、
今はネットやチケットセンターで簡単に手に入るようになっています。

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なんばに着くと、力士が闊歩していて一種独特な春場所の雰囲気です。
先日までは寒さが厳しかったのですが、この日は春らしい陽気で、まさに春場所です。

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会場の大阪府立体育館です。
いまは、BODYMAKERコロシアムとゆう名前も付いていますが、大相撲にはふさわしくないですね。

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館内には優勝者に送られる賜杯などが飾られていましたが、
大阪らしく吉本興業賞とゆうのがありました。

地下1階には食堂がありますが、ちゃんこはありませんでした。
国技館では、ちゃんこが販売されているそうで、ええなぁと思います。

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12時くらいに会場入りしたのですが、ガラガラです。
マス席からの眺めです。

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前相撲ですが、ソップとアンコの対戦は盛り上がっていました。
体重による階級がない相撲の面白さです。
大阪出身の力士も多くて意外でした。

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チラホラと外国人の姿も見かけましたが、
退屈なのか寝転んで見ている人もいてました。

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十両の土俵入りです。
十両以上を関取と呼び、雲泥の差があるそうです。
前相撲では塩もなく、控えの力士の座布団もありません。

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幕内の土俵入りです。
片手を上げるのは、塵手水(ちりちょうず)の略だそうです。
相撲観戦歴は長いのですが、知りませんでした。

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横綱、日馬富士の土俵入りです。

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こちらは横綱、白鵬の土俵入りです。
二人とも不知火型です。不知火型は短命とゆうのは昔の話になりそうな勢いです。

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明日の取り組みが発表されています。

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中入り後、幕内取り組み開始ごろには、7分くらいの入りになっていました。
序盤で平日なので、こんなもんでしょうか。

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私の席は正面の後ろから3列目の席でした。
もっと遠くて見にくいかと思っていましたが、わりと近くに感じました。
立ち会いの激突は迫力があります。

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遠藤、琴奨菊の取り組みには、13本の懸賞がかかっていました。
遠藤人気は凄いですね。

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琴奨菊の最後の仕切りです。
上体を大きく反らして深呼吸をしています。客席から歓声が上がっていました。

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日馬富士の仕切りです。
「平蜘蛛型の仕切り」とゆうそうです。
横綱としての仕切りとしてはどうかとゆう疑問の声もあるようです。

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弓取り式です。
聡ノ富士ですが、この人の弓取り式は綺麗です。

この日は上位陣は安泰でした。
今場所は鶴竜の横綱挑戦、遠藤の上位陣との対戦などで盛り上がっていますが、熱戦を期待します。

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