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潜水士 試験 [資格取得]

2017年10月22日(日)雨

潜水士の試験を受けに行ってきました。
試験会場は、大阪市立大学です。
安全衛生関係の試験は、本来は加古川で行われるのですが、出張特別試験とゆうのがあります。
出張特別試験とゆうのを知らなくて、ボイラーは加古川まで受けに行きました。
会社の人に教えてもらって、大阪での受験です。

この日は台風21号が近づいていて交通機関が心配でしたが、試験開始の10時に間に合いました。

潜水士の試験会場は、2つに別れていました。
受験者数は190人くらいです。

私の教室には100人の受験者がいましたが、受験者は若い人が多かったです。
私のようなロートルは数えるほどでした。
女性は2人くらいいてました。
必要性にかられての受験者が多いのでしょうか。

潜水士の合格率は80%くらいと高いです。
優しいとゆうのもありますが、真剣に受けている人が多いのも一つの要因かなと感じました。

問題には計算問題があって、計算機使用可なのですが、ほとんどの人が計算機を持参していなかったです。みんな頭がいいんでしょうか。

試験内容は、潜水業務(30点)、送気、潜降及び浮上(25点)、高気圧障害(25点)、関係法令(20点)となっています。各項目が10問の合計40問になり、100点が満点になります。4つの項目すべての合計点が60点以上で、各項目の点数が40点以上が合格の条件になります。

過去の問題が繰り返し出題されますので、過去問をみっちりとやれば、そんなに難しい試験ではないです。

試験は午前と午後に別れています。午前は、「潜水業務」と「送気・潜降および浮上」です。
午前は10時から12時までの2時間です。
問題は5者択一になっています。
読めば、すぐに答えられる問題で、15分ほどで全問解答できました。

1時間経てば退席できます。
昼休憩は1時間半ありました。

13時30分から午後の試験開始です。
午後は、「高気圧障害」と「関係法令」です。
午前と同様、15分くらいで全問解答できました。
午後は30分経てば退席できます。

台風が近づいているのもあり、早目に退席しました。
試験問題は持ち帰り禁止ですので、自己採点は出来ません。

この日は、衆議院選挙の日でもありました。
帰り道に投票所がありましたので、風雨が強いなか、投票に行ってから帰路につきました。

合格発表は、安全衛生技術試験協会のホームページで11月2日に行われます。
去年は仕事が忙しくて、何も資格試験を受けませんでした。
2年振りの資格試験、合否を楽しみに待ちます。

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