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2014年大相撲春場所四日目 [相撲]

2014年3月12日(水)晴

大相撲春場所が9日に初日を迎えています。
初の大相撲観戦です。
以前は、なかなかチケットが手に入らなかったり高かったりして、敷居が高くて行けなかったのですが、
今はネットやチケットセンターで簡単に手に入るようになっています。

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なんばに着くと、力士が闊歩していて一種独特な春場所の雰囲気です。
先日までは寒さが厳しかったのですが、この日は春らしい陽気で、まさに春場所です。

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会場の大阪府立体育館です。
いまは、BODYMAKERコロシアムとゆう名前も付いていますが、大相撲にはふさわしくないですね。

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館内には優勝者に送られる賜杯などが飾られていましたが、
大阪らしく吉本興業賞とゆうのがありました。

地下1階には食堂がありますが、ちゃんこはありませんでした。
国技館では、ちゃんこが販売されているそうで、ええなぁと思います。

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12時くらいに会場入りしたのですが、ガラガラです。
マス席からの眺めです。

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前相撲ですが、ソップとアンコの対戦は盛り上がっていました。
体重による階級がない相撲の面白さです。
大阪出身の力士も多くて意外でした。

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チラホラと外国人の姿も見かけましたが、
退屈なのか寝転んで見ている人もいてました。

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十両の土俵入りです。
十両以上を関取と呼び、雲泥の差があるそうです。
前相撲では塩もなく、控えの力士の座布団もありません。

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幕内の土俵入りです。
片手を上げるのは、塵手水(ちりちょうず)の略だそうです。
相撲観戦歴は長いのですが、知りませんでした。

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横綱、日馬富士の土俵入りです。

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こちらは横綱、白鵬の土俵入りです。
二人とも不知火型です。不知火型は短命とゆうのは昔の話になりそうな勢いです。

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明日の取り組みが発表されています。

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中入り後、幕内取り組み開始ごろには、7分くらいの入りになっていました。
序盤で平日なので、こんなもんでしょうか。

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私の席は正面の後ろから3列目の席でした。
もっと遠くて見にくいかと思っていましたが、わりと近くに感じました。
立ち会いの激突は迫力があります。

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遠藤、琴奨菊の取り組みには、13本の懸賞がかかっていました。
遠藤人気は凄いですね。

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琴奨菊の最後の仕切りです。
上体を大きく反らして深呼吸をしています。客席から歓声が上がっていました。

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日馬富士の仕切りです。
「平蜘蛛型の仕切り」とゆうそうです。
横綱としての仕切りとしてはどうかとゆう疑問の声もあるようです。

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弓取り式です。
聡ノ富士ですが、この人の弓取り式は綺麗です。

この日は上位陣は安泰でした。
今場所は鶴竜の横綱挑戦、遠藤の上位陣との対戦などで盛り上がっていますが、熱戦を期待します。

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