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日生カキ食べ放題と倉敷美観地区 [国内旅行]

2014年2月25日(火)晴

グルメツアー第2弾として選んだのは、カキ食べ放題ツアーです。
いつものように梅田からの出発です。

乗客は9割弱で、カキはあんまり人気がないのでしょうか?
カキは好きな人は好きですが、まったく食べられない人もいてて、好き嫌いが分かれるところですね。

途中一回休憩をはさんで、児島駅近くのレストランへ。
食べ放題は、ツアー客相手のみに行っているようです。

メニューで~す。

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カキしゃぶ鍋です。
カキは小ぶりのカキです。じゃんじゃん放り込んでいきます。

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カキフライとカキころ煮です。
カキフライは熱々じゃなくて、甘いソースとポン酢しかなくて、タルタルソースが欲しかったです。
カキころ煮は甘い味付けで、イマイチでした。

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焼きガキです。
安全を考えてか、一度蒸してあります。
固形燃料での焼きなので、なかなか焼けません。

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カキ飯です。
カキが少ないです。

50分食べ放題のスタートです。
よーし、食べるどー。

ビールとお酒を注文して、ひたすら食べます。
今回のツアーは女性客が圧倒的に多いです。
カニのときは、男性も多かったのですが、カキ好きは女性のほうが多いのでしょうか?

中には、10個くらい食べてすぐに終了してはる人もいてはりました。
それやったら、食べ放題ツアーじゃないほうがええように思うのですが・・・。

概ね、よく食べてはりました。
50分ギリギリまで食べてはる人も多かったです。
メニューの中では焼きガキが一番美味しかったです。
20個くらい焼いたかな。
あと、いろいろと合わせて150個くらい食べました。
ごっつおっさんでした。

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レストランの前には、児島湾が広がっています。
晴れているのですが、PM2.5の影響などで霞んでいます。
橋を渡れば香川県です。

倉敷へ移動して、美観地区の散策です。
1時間半の時間をもらいました。

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大橋家住宅です。
大橋家は倉敷町屋の典型を示す代表的な建物で、主屋や長屋門・米蔵・内蔵の4棟が、昭和53年(1978)国の重要文化財の指定を受けています。
時間があれば中を見たいのですが、時間がないので表から見ただけです。

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倉敷といえば、大原美術館です。
1930年(昭和5年)に日本で最初の近代西洋美術館で、 倉敷を基盤に幅広く活躍した実業家大原孫三郎が、 洋画家児島虎次郎が収集した西洋絵画の展示の為に造られました。

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有鄰荘です。
大原孫三郎が家族で住むために建てた大原家の旧別邸です。独特の製法で焼かれた瓦は、見る角度によって緑色に光り、地元では「緑御殿」とも呼ばれています。

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倉敷川と白壁の建物。
なんとも風情がありますなー。
倉敷は美容学校に通っていたときにサイクリングで一度来たことがありますが、今度はゆっくりと訪れたいです。

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星野仙一記念館です。
星野仙一は倉敷の出身だったのですね。知りませんでした。
美観地区にはそぐはない建物ですが、奥まったところにあるのでよしとしましょう。

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倉敷アイビースクエアです。
蔦が綺麗です。
倉敷アイビースクエアのシンボルでもある赤レンガと蔦は、紡績工場であった当時、 大原孫三郎氏の「自然と調和しながら健康的な労働環境を」という信念の基に植えられていました。

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本町通りです。
人力車に乗って観光してはる人もいてました。

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一歩路地に入ると人もいなくて、ひっそりとしています。
なまこ壁が綺麗です。

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備前焼の店もあります。
埴輪がでーんといてましたが、埴輪も備前焼で出来ているのでしょうか?

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中国銀行倉敷本町出張所です。
第一合同銀行の倉敷支店として,大正11年に竣工したルネサンス風の建物です。総社市出身の薬師寺主計が設計しました。彼は大原美術館や有隣荘など,大原家関連の建物の多くに関わった建築家です。

1時間半の時間は、あっとゆう間に過ぎて帰路に着きました。
倉敷は時間をたっぷりと取って、ゆっくりと過ごすのがいいですね。

高速道路は渋滞していました。
いつも渋滞していて、何か解決策はないもんなんでしょうか。
いつも疑問に思います。

30年ぶりの倉敷、30年前と変わらぬ風景でした。
いつまでも残って欲しい風景です。

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