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消防設備士 乙種第6類 試験 [資格取得]

今日は、消防設備士の試験を受けに行ってきました。
前回の甲種第4類と乙種第7類は、奈良県で受験しましたが、今回は大阪府で受験します。

試験会場は、大阪大学豊中キャンパスです。
自動車または自動二輪での来場は駄目となっていましたが、自転車は駄目とはどこにも書いてありませんでした。東京では、自転車駄目と書いてありました。試験会場の前に駐輪場所がありましたので、自転車での来場はOKのようです。

乙種第6類は、消火器の点検整備などに必要な免許です。

試験科目は筆記が、「機会に関する基礎的知識」が5問、「消防関係法令」が各類共通のもが6問と6類に関するものが4問、「構造機能および点検整備の方法」が機械に関するものが9問と規格に関するものが6問です。それと実技試験として、鑑別等が5問です。

前回の試験のときも言われましたが、科目免除は受けないほうがいいと・・・。今持っている免許では、消防関係法令の各類共通のものが免除を受けることが出来ます。

免除を受けないほうがいいとゆう理由は、その部分で60点以上とれる人の場合です。記憶力に自信はないですが、忘却力に自信のある私は、免除しなければ、その部分を再度勉強しなおす必要があり、その労力を考えたら免除したほうが有利だと思って科目免除を受けました。

合格ラインは、筆記試験の各科目ごとに40%以上で、かつ全体の60%以上と、実技の60%以上が必要となります。

試験会場には9時半までに入らないといけませんが、何人か遅刻していました。
また、ネットで申込んだ人は用紙にプリントアウトしたものを切り取って、貼り合わせないといけないのですが1~2割くらいの人が出来ていなかったです。

でも、そこは親切な日本です。
ちゃんと、はさみと糊を用意してくれています。なんだかなぁーです。

試験開始は10時から11時45分までですが、免除があると試験時間が短くなります。私の場合は11時30分までです。

今回の勉強方法は、いつもどおり過去問を中心にしました。
なかには、見たことのない問題もありました。筆記は、だいたい出来ましたが、実技がちょっと自信がないです。
消防設備士の試験は、試験問題を持って帰ることが出来ないので、自己採点も出来ません。

試験会場は寒かったです。
暖房は試験前は入っていましたが、試験のときは入っていなかったです。寒がりの人は要注意です。

合格発表は、4月25日です。
それまで楽しみに待っています。

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