韓国 周遊 [海外旅行]
4月2日から4月6日まで韓国に行ってきました。
今回のツアーは、慶州・大邱・安東・丹陽・水原・ソウル・済州島と回るコースで、
韓国を南から北へ移動して、ソウルから南の済州島へ飛行機で飛ぶという行程で、
7つの世界遺産を巡ります。
釜山から慶州に移動してきました。
1つ目の世界遺産、石窟庵です。
アジア三大洞窟寺院の一つです。
(あとの二つはインドのアジャンタと中国の雲崗です)
日本の行った3度の復元工事の失敗により、
ガラス越しにしか見学できません。(写真撮影禁止です)
こちらも世界遺産の仏国寺です。
階段の下は俗世で、階段の上は仏国土になっています。
それゆえ階段ですが橋と名づけられています。
階段は国宝になっていて、現在は通る事ができません。
仏国寺の中に多宝塔があるのですが、
修理中で全容を見る事ができませんでした。
雁鴨池の夜景です。
慶州歴史地区の中にあります。
慶州歴史地区は世界遺産に指定されています。
時間がなく、ここのみの見学でした。
雁鴨池の中の夜桜です。
慶州は桜がほぼ満開でした。
慶州の街は街路樹が桜になっていて、街中は綺麗でした。
2日目は、大邱に移動して3つ目の世界遺産、海印寺・八万大蔵経です。
八万大蔵経の正式名所は高麗大蔵経ですが、経板の枚数が8万1258枚あることから、
八万と呼ばれるようになったそうです。
現存している木版の大蔵経の中では世界最古で、700年以上経た今でも完璧な木板として、
温度と湿度が一定に保たれる八万大蔵板殿に保管されています(写真撮影禁止)。
安東へ移動して、安東河回村を見学しました。
民族村になっていまして、朝鮮時代に作られた集落がそのままの姿で残っていて、
タイムスリップしたかのように感じられました。
韓流スターのリュシウォンさんの実家があり、観光客がよく見学に来るそうです。
3日目です。水原に移動して4つ目の世界遺産、水原華城です。
水原城は一周すると2時間半くらいかかるそうです。
今回は、時間がなく蒼龍門の付近を30分ほどしか見学できませんでした。
ソウルに移動して来まして5つ目の世界遺産、昌徳宮の仁政殿です。
木曜日以外は見学時間が指定されていて、ガイドさんと一緒でないと見学できません。
日本語ガイドのコースは、人が多くて(300人くらいで2班に分けました)
見学するのも大変でした。
韓国語・英語のコースもありますので、
分かる方はそちらの方がゆっくり見学できると思います。
宮殿内は広く、1時間半かけての見学です。
6つ目の世界遺産、宗廟の正殿です。
韓国の単一建物としては最長の建物(101m)で、カメラに収まりきりません。
宗廟は李氏朝鮮王朝の歴代王と王妃や功臣の位牌を祀り、
祭祀を行っていた場所です。
4日目は済州島へ飛んで7つ目の世界遺産、城山日出峰です。
10万年前の海底噴火によってできた巨大岩山で、
海抜178m、頂上までは階段が設けられています。
この日は少し霞んでいましたが快晴で、
頂上からの景色は素晴らしかったです。
5日目は、済州島の南側の観光です。
薬泉寺です。菜の花が満開でした。
大浦海岸柱状節理帯です。
溶岩が海に流れ込んで形成され、大小の四角形や六角の石柱(30m)からできています。
綺麗な石柱をみていると自然の神秘を感じます。
この日も快晴で海の色も綺麗でした。
2回目の韓国訪問でしたが、韓国がより好きになりました。
水原華城やソウルなど時間がなかったので、またゆっくりと行きたいです。
今回のツアーは、慶州・大邱・安東・丹陽・水原・ソウル・済州島と回るコースで、
韓国を南から北へ移動して、ソウルから南の済州島へ飛行機で飛ぶという行程で、
7つの世界遺産を巡ります。
釜山から慶州に移動してきました。
1つ目の世界遺産、石窟庵です。
アジア三大洞窟寺院の一つです。
(あとの二つはインドのアジャンタと中国の雲崗です)
日本の行った3度の復元工事の失敗により、
ガラス越しにしか見学できません。(写真撮影禁止です)
こちらも世界遺産の仏国寺です。
階段の下は俗世で、階段の上は仏国土になっています。
それゆえ階段ですが橋と名づけられています。
階段は国宝になっていて、現在は通る事ができません。
仏国寺の中に多宝塔があるのですが、
修理中で全容を見る事ができませんでした。
雁鴨池の夜景です。
慶州歴史地区の中にあります。
慶州歴史地区は世界遺産に指定されています。
時間がなく、ここのみの見学でした。
雁鴨池の中の夜桜です。
慶州は桜がほぼ満開でした。
慶州の街は街路樹が桜になっていて、街中は綺麗でした。
2日目は、大邱に移動して3つ目の世界遺産、海印寺・八万大蔵経です。
八万大蔵経の正式名所は高麗大蔵経ですが、経板の枚数が8万1258枚あることから、
八万と呼ばれるようになったそうです。
現存している木版の大蔵経の中では世界最古で、700年以上経た今でも完璧な木板として、
温度と湿度が一定に保たれる八万大蔵板殿に保管されています(写真撮影禁止)。
安東へ移動して、安東河回村を見学しました。
民族村になっていまして、朝鮮時代に作られた集落がそのままの姿で残っていて、
タイムスリップしたかのように感じられました。
韓流スターのリュシウォンさんの実家があり、観光客がよく見学に来るそうです。
3日目です。水原に移動して4つ目の世界遺産、水原華城です。
水原城は一周すると2時間半くらいかかるそうです。
今回は、時間がなく蒼龍門の付近を30分ほどしか見学できませんでした。
ソウルに移動して来まして5つ目の世界遺産、昌徳宮の仁政殿です。
木曜日以外は見学時間が指定されていて、ガイドさんと一緒でないと見学できません。
日本語ガイドのコースは、人が多くて(300人くらいで2班に分けました)
見学するのも大変でした。
韓国語・英語のコースもありますので、
分かる方はそちらの方がゆっくり見学できると思います。
宮殿内は広く、1時間半かけての見学です。
6つ目の世界遺産、宗廟の正殿です。
韓国の単一建物としては最長の建物(101m)で、カメラに収まりきりません。
宗廟は李氏朝鮮王朝の歴代王と王妃や功臣の位牌を祀り、
祭祀を行っていた場所です。
4日目は済州島へ飛んで7つ目の世界遺産、城山日出峰です。
10万年前の海底噴火によってできた巨大岩山で、
海抜178m、頂上までは階段が設けられています。
この日は少し霞んでいましたが快晴で、
頂上からの景色は素晴らしかったです。
5日目は、済州島の南側の観光です。
薬泉寺です。菜の花が満開でした。
大浦海岸柱状節理帯です。
溶岩が海に流れ込んで形成され、大小の四角形や六角の石柱(30m)からできています。
綺麗な石柱をみていると自然の神秘を感じます。
この日も快晴で海の色も綺麗でした。
2回目の韓国訪問でしたが、韓国がより好きになりました。
水原華城やソウルなど時間がなかったので、またゆっくりと行きたいです。
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