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オランダ・ベルギー・パリ [海外旅行]

またまた、時間持ちの特権を活かして旅行に行ってきました。

今回は、オランダ(アムステルダム・キンデルダイク)・ベルギー(アントワープ・ブルージュ・ゲント・ブリュッセル)・パリを8日間で巡ってきました。
ヨーロッパは、暖冬の影響であまり寒くなく、天気も例年よりは雨が少なかったです。

オランダといえば、チューリップと風車のイメージがあり、実際観光客が訪れるのもその季節に集中していて、この時期は閑散としています。人が少なくじっくりと見れるという利点もありますが。

キンデルダイクの風車を訪れたのですが、開いていなくて風車には登れませんでした。これは、オフシーズンのマイナス点ですね。

今年は、青いチューリップの開発に成功したそうです。また、より黒に近いチューリップもお見みえするそうです。

ベルギーと言えば、ワッフル・小便小僧のイメージしかなかったのですが、街並みがすごく綺麗でした。

これは、ブルージュの町ですが、町全体が世界遺産に登録されていまして、「屋根のない美術館」の異名があります。

ワッフルは、予想にたがわず美味しかったです。

ビールは、400種類くらいあるそうで、飲んだものはすべて美味しかったです。
ビールの種類とグラスの種類が決まっていて、グラスを見比べるのも楽しかったです。
料理は、どれも凝っていて美味しいのは意外でした。
個人的にはフランス料理よりも好きです。

パリでは、美術館めぐりと遊覧船(バトームーシュ)に乗りました。

パリは珍しく天気がよく、この日は月が見えてさらに幻想的でした。

友達には、なんでこんな時期に行くねんとバカにされましたが、オフシーズンの旅行もいいものでした。


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