上海・江南 [海外旅行]
失業生活で時間持ちになったので、旅行に行ってきました。
今回は、上海と江南(紹興・杭州・蘇州・同里)を5日間で巡ってきました。
江南は昔の中国の面影が残っていて、時間もゆっくりと流れていました。
紹興では、書聖といわれた王羲之(おうぎし)が「曲水の庭」で「曲水の宴」をひらき、
「蘭亭集序」を書かれた「蘭亭」が印象に残りました。
兵庫県西宮市には、「蘭亭」を模した「小蘭亭」があるそうです。
こんど行ってみようと思います。
上海は、聞きしに勝る大都会でした。
でも、その陰では昔からの上海人が貧乏な暮らしをしていたり、
物価が高くなり郊外へ転居をしたりと、発展の功罪を考えさせられました。
仕事をしていると、中々海外旅行には行けませんが、
この時間を利用して、楽しい失業生活を過ごしたいです。
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