年越しオールナイト落語会 [落語]
2012年12月31日の年越しオールナイト落語会に行ってきました。
場所は去年とは変わっていて、キタは兎我野町の「do with cafe」です。
今年は、女芸人キャバレーナイトとの同時開催です。
オールナイト落語会のみの参加も可能でした。私は両方参加しました。
19時40分くらいに行ったら、ほぼ満席で後ろの方に陣取りました。
「do with cafe」は、ショーパブのような感じのハコで、落語を見るにはちょっと見にくかったです。
女芸人キャバレーナイトは20時開演で、内容は「女芸人キャバレーナイト・紅白歌合戦!」です。
女芸人キャバレーの出演者は、内海英華、桂あやめ、めぐまりこ、こっこ、わんだふる佳恵、春野恵子、かぐや、ヴァチスト太田です(敬称略)。
いろんなジャンルの女芸人が集まっていますが、みなさん芸達者です。
紅白歌合戦といいながら、白組は美輪明宏さんだけでした。
AKB48は可愛かったですよ。
あやめさんは、練習のしすぎか筋肉が炎症を起こして、2週間安静と診断されたそうですが、
芸人根性で頑張ってはりました。
21時半終演の予定でしたが、40分ほど押しての終演でした。
休憩に入りましたが、何時開演と芸人さんが聞く声があったのですが、
あやめ姉さんの気持ち次第とゆうのには、笑ってしまいました。
「do with cafe」は舞台と楽屋が離れていて、芸人さんの出入は客席を通っていきます。
間近で芸人さんが見られるのは嬉しいです。
22時を過ぎて、年越しオールナイト落語会の始まりです。
年内でないとあかんネタもあるので、出演順が変わっていました。
そして、23時半くらいから「108つ!除夜の鐘小噺」です。
旭堂南湖さんのインド小噺が面白かったです。
インド人の早口言葉、「ナマステ ナマステ ナマタマゴ」など・・・。
24時前に、なんとか108つの小噺が出来て、
みんなでカウントダウンです。おめでとー!!!
前の方に空席が出来たので、そちらに移って落語を楽しみます。
干支の<み>に因んだ落語ですが、
演台が小さくて、オーバーアクションの落語家さんは演じにくいやろなと思っていたら、
月亭遊方さんが、演じられへんゆうてネタを変えてはりました。
干支落語のあとは、
姉様キングスも出てきて、トリは笑福亭福笑さんでした。
福笑さんのネタの最後に繁盛亭の歌を歌わはるのですが、
観客のほとんどが歌っているのは、さすがディープな観客が多いです。
私も勿論、歌いました。
ディープなファンは、年齢層が高くて、
カウントダウンが終われば帰っていく人もいてはりましたし、
私の隣に座っていた人も2時くらいで限界やとゆうて帰っていかはりました。
最後は、クイズです。
今年のクイズは、落語家さんのプロフィールを読んで、誰かと当てるクイズです。
自分のプロフィールを読まれているのに、最後まで本人が分からなかったのには、笑いました。
事務所や講演の主催者がプロフィールを考えたりすることがあるのでしょうね。
落語はちょこちょこ聴きますが、落語家さんの講演は聴いたことがなく、
誰のプロフィールか、ほとんど分かりませんでした。
一人だけ分かったのですが、先に手を挙げられてプレゼント貰いそこねました。
プロフィールの中で、落語ペラを演じてとあって、桂米團治さんやと思って、
他のお客さんが米團治さんと答えたのですが、お手つきでした。
米團治さんはオペ落語で、落語ペラは違う落語家さんでした。
どっちが先かは分かりません。
舞台の上の落語家さんも答えますが、
圧倒的にお客さんの方が正解率が高かったのには、ちょっとびっくりです。
さすがディープなファンです。
クイズも終わったときは、4時を回っていました。
8時間余り笑いっ放しで、笑い疲れしましたが、とっても楽しい時が過ごせました。
場所は去年とは変わっていて、キタは兎我野町の「do with cafe」です。
今年は、女芸人キャバレーナイトとの同時開催です。
オールナイト落語会のみの参加も可能でした。私は両方参加しました。
19時40分くらいに行ったら、ほぼ満席で後ろの方に陣取りました。
「do with cafe」は、ショーパブのような感じのハコで、落語を見るにはちょっと見にくかったです。
女芸人キャバレーナイトは20時開演で、内容は「女芸人キャバレーナイト・紅白歌合戦!」です。
女芸人キャバレーの出演者は、内海英華、桂あやめ、めぐまりこ、こっこ、わんだふる佳恵、春野恵子、かぐや、ヴァチスト太田です(敬称略)。
いろんなジャンルの女芸人が集まっていますが、みなさん芸達者です。
紅白歌合戦といいながら、白組は美輪明宏さんだけでした。
AKB48は可愛かったですよ。
あやめさんは、練習のしすぎか筋肉が炎症を起こして、2週間安静と診断されたそうですが、
芸人根性で頑張ってはりました。
21時半終演の予定でしたが、40分ほど押しての終演でした。
休憩に入りましたが、何時開演と芸人さんが聞く声があったのですが、
あやめ姉さんの気持ち次第とゆうのには、笑ってしまいました。
「do with cafe」は舞台と楽屋が離れていて、芸人さんの出入は客席を通っていきます。
間近で芸人さんが見られるのは嬉しいです。
22時を過ぎて、年越しオールナイト落語会の始まりです。
年内でないとあかんネタもあるので、出演順が変わっていました。
そして、23時半くらいから「108つ!除夜の鐘小噺」です。
旭堂南湖さんのインド小噺が面白かったです。
インド人の早口言葉、「ナマステ ナマステ ナマタマゴ」など・・・。
24時前に、なんとか108つの小噺が出来て、
みんなでカウントダウンです。おめでとー!!!
前の方に空席が出来たので、そちらに移って落語を楽しみます。
干支の<み>に因んだ落語ですが、
演台が小さくて、オーバーアクションの落語家さんは演じにくいやろなと思っていたら、
月亭遊方さんが、演じられへんゆうてネタを変えてはりました。
干支落語のあとは、
姉様キングスも出てきて、トリは笑福亭福笑さんでした。
福笑さんのネタの最後に繁盛亭の歌を歌わはるのですが、
観客のほとんどが歌っているのは、さすがディープな観客が多いです。
私も勿論、歌いました。
ディープなファンは、年齢層が高くて、
カウントダウンが終われば帰っていく人もいてはりましたし、
私の隣に座っていた人も2時くらいで限界やとゆうて帰っていかはりました。
最後は、クイズです。
今年のクイズは、落語家さんのプロフィールを読んで、誰かと当てるクイズです。
自分のプロフィールを読まれているのに、最後まで本人が分からなかったのには、笑いました。
事務所や講演の主催者がプロフィールを考えたりすることがあるのでしょうね。
落語はちょこちょこ聴きますが、落語家さんの講演は聴いたことがなく、
誰のプロフィールか、ほとんど分かりませんでした。
一人だけ分かったのですが、先に手を挙げられてプレゼント貰いそこねました。
プロフィールの中で、落語ペラを演じてとあって、桂米團治さんやと思って、
他のお客さんが米團治さんと答えたのですが、お手つきでした。
米團治さんはオペ落語で、落語ペラは違う落語家さんでした。
どっちが先かは分かりません。
舞台の上の落語家さんも答えますが、
圧倒的にお客さんの方が正解率が高かったのには、ちょっとびっくりです。
さすがディープなファンです。
クイズも終わったときは、4時を回っていました。
8時間余り笑いっ放しで、笑い疲れしましたが、とっても楽しい時が過ごせました。
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