建築物環境衛生管理技術者試験 [資格取得]
10月4日(日)に建築物環境衛生管理技術者試験を受けてきました。
長い名前なので、ビル管と略して呼ばれる事が多いです。
午前3時間で90問、午後3時間で90問の試験です。
試験科目は午前が、「建築物衛星行政概論」 「建築物の環境衛生」 「空気環境の調整」で、
午後が、「建築物の構造概論」 「給水及び排水の管理」 「清掃」 「ねずみ、昆虫等の防除」
の7科目となっています。
合格点は、各科目40%以上で、合計が65%以上となっています。
試験範囲が広いのと、問題数が多いのがネックとなって、
合格率は、平均18%くらいとなっています。
試験当日は、晴天に恵まれ絶好の試験日和でした。
試験会場が駅から徒歩30分くらいなので、バスで行きましたが、
バス待ちの行列ができていて、20分ほど待ってバスに乗れました。
試験会場には15分前に到着しました。
午前の試験に臨みました。
この試験の特徴らしく、見た事もない問題もありましたが、
焦らず分かる問題から解答していきました。
計算問題が2問ありましたが、簡単な計算でしたので、
時間的には余裕があり、1時間ほど前に退出しました。
1時間あまりの休憩の間に昼食を取り、午後の試験の見直しをしました。
午後の試験に臨みました。
午後は、計算問題が1問とさらに少なく、
時間的には更に余裕でした。
1時間半ほどで退出しました。
今回の試験は、職場から私を含めて3人受けましたが、
私が見た事もない問題で、工業高校で習ったことがあったので、
解けたと言っていた問題がありました。
その点、文科系出身者は不利です。
勉強方法としては、広く浅くが基本なのですが、
その中でも、よく出る問題は集中的に勉強して、
たまにしか出ない問題は捨ててしまうのが、
効率よく勉強できる方法ではと思います。
勿論、時間的に余裕があれば、手を広げて勉強した方が
得点する機会が多く有利なのは言うまでもないですが、
文科系の方は、その辺の見切りも大事だと思いました。
試験時間が長いので、トイレに行きたくならないように
水分を控えていたので、家に帰ってきた時には、
1.5kg体重が落ちていました。
試験結果の発表は、11月4日(水)です。
センターからの解答発表もないので、
首をながーくして結果を待ちます。
長い名前なので、ビル管と略して呼ばれる事が多いです。
午前3時間で90問、午後3時間で90問の試験です。
試験科目は午前が、「建築物衛星行政概論」 「建築物の環境衛生」 「空気環境の調整」で、
午後が、「建築物の構造概論」 「給水及び排水の管理」 「清掃」 「ねずみ、昆虫等の防除」
の7科目となっています。
合格点は、各科目40%以上で、合計が65%以上となっています。
試験範囲が広いのと、問題数が多いのがネックとなって、
合格率は、平均18%くらいとなっています。
試験当日は、晴天に恵まれ絶好の試験日和でした。
試験会場が駅から徒歩30分くらいなので、バスで行きましたが、
バス待ちの行列ができていて、20分ほど待ってバスに乗れました。
試験会場には15分前に到着しました。
午前の試験に臨みました。
この試験の特徴らしく、見た事もない問題もありましたが、
焦らず分かる問題から解答していきました。
計算問題が2問ありましたが、簡単な計算でしたので、
時間的には余裕があり、1時間ほど前に退出しました。
1時間あまりの休憩の間に昼食を取り、午後の試験の見直しをしました。
午後の試験に臨みました。
午後は、計算問題が1問とさらに少なく、
時間的には更に余裕でした。
1時間半ほどで退出しました。
今回の試験は、職場から私を含めて3人受けましたが、
私が見た事もない問題で、工業高校で習ったことがあったので、
解けたと言っていた問題がありました。
その点、文科系出身者は不利です。
勉強方法としては、広く浅くが基本なのですが、
その中でも、よく出る問題は集中的に勉強して、
たまにしか出ない問題は捨ててしまうのが、
効率よく勉強できる方法ではと思います。
勿論、時間的に余裕があれば、手を広げて勉強した方が
得点する機会が多く有利なのは言うまでもないですが、
文科系の方は、その辺の見切りも大事だと思いました。
試験時間が長いので、トイレに行きたくならないように
水分を控えていたので、家に帰ってきた時には、
1.5kg体重が落ちていました。
試験結果の発表は、11月4日(水)です。
センターからの解答発表もないので、
首をながーくして結果を待ちます。
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