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消防設備士 乙種第5類 試験 [資格取得]

3月10日(日)に、消防設備士の試験を受けに行ってきました。
前回の乙種第6類と同じく、大阪府での受験です。

試験会場も同じく、大阪大学豊中キャンパスです。
前回で学習しましたので自転車で行って、大学の駐輪場に停めました。

乙種第5類は、避難器具の点検整備などに必要な免許です。

試験科目は筆記が、「機会に関する基礎的知識」が5問ですが、これは乙6を持っていれば免除できます。「消防関係法令」が各類共通のもが6問と5類に関するものが4問で、これも乙6を持っていれば、共通の6問は免除できます。「構造機能および点検整備の方法」が15問です。それと実技試験として、鑑別等が5問です。

前回の試験のときも言われましたが、科目免除は受けないほうがいいと・・・。免除を受けないほうがいいとゆう理由は、その部分で60点以上とれる人の場合です。記憶力に自信はないですが、忘却力に自信のある私は、免除しなければ、その部分を再度勉強しなおす必要があり、その労力を考えたら免除したほうが有利だと思って今回も科目免除を受けました。

合格ラインは、筆記試験の各科目ごとに40%以上で、かつ全体の60%以上と、実技の60%以上が必要となります。

去年の試験のときは、それほどでもなかったのですが、今年は花粉の飛散量が多いのか花粉症の症状が辛いです。眼は痒くて、くしゃみが出て集中力が途切れそうになります。目薬を注して、鼻をかんで辛抱です。

試験開始は10時から11時45分までですが、免除があると試験時間が短くなります。私の場合は11時15分までです。

今回の勉強方法は、いつもどおり過去問を中心にしましたが、乙5は参考書や問題集が少ないです。類によって出版数に差があるのは、受験者が少ないからでしょう。乙5の受験者は昨年度で、7つある乙種の中で下から三番目に少ないです。

なかには、見たことのない問題もありました。筆記は、だいたい出来ましたが、実技がちょっと自信がないです。
消防設備士の試験は、試験問題を持って帰ることが出来ないので、自己採点も出来ません。

試験会場は去年は寒かったですが、今年はちょうどええくらいでした。
暖房は去年同様、試験のときは入っていなかったです。

合格発表は、4月18日です。
それまで楽しみに待っています。

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