九寨溝・黄龍 [海外旅行]
10月11日から10月15日まで、中国は四川省の九寨溝・黄龍へ行ってきました。
11日の夜に四川省の省都・成都に着きました。
その日は成都に泊まって、翌早朝(AM5:30)に九黄空港へ飛びました。
霧が出ていて、1時間遅れのフライトでした。
九黄空港から九寨溝へ車で移動(約2時間)して昼食を摂ってから、
いよいよ九寨溝の観光です。
九寨溝を代表する風景の樹正群海です。
この日は多少雲がありましたが、晴れていて綺麗な景色が見られました。
もっと紅葉しているかと思ったのですが、少し色づき始めた程度でした。
龍が横たわっているかのように見えるので、臥龍海と名づけられています。
そんなふうに見えますか?
この日は、3時間ほどのハイキングでした。
ホテルは、暖房が効いていなくて(室温14℃)寒くて、
ハロゲンヒーターを入れてもらいました。
寝るときは、電気敷毛布と掛け毛布が、ありましたので寒くはなかったです。
翌日は、専用バスと徒歩で1日かけて、九寨溝を見て回りました。
先ず最初に訪れたのは、鏡海です。
鏡のように湖面に景色が写るので着いた名前です。
この日は、雲ひとつない快晴でしたが、
少し風があって湖面がさざなみだっていましたが、綺麗な風景です。
五花海です。
青い空、青い森、緑の草、白い雲と湖水が相まって、
いろんな色彩を生み出すのでついた名前です。
珍珠灘です。
珍珠とは真珠のことです。
木々の間を流れてきた急流が真珠のように光ることからついた名前です。
快晴だったので、水がきらきら光って綺麗でした。
午後からの観光です。
先ずは、長海です。
九寨溝で一番大きな湖です。
太陽の光が湖面に煌めいていて、美しかったです。
こんなに天気がいいのは珍しいと、ガイドさんが言っていました。
五彩池です。
神秘的なブルーです。
なぜ、こんな色彩になるのか調査したそうですが、詳細は不明だそうです。
諾日朗瀑布です。
幅320メートルで、これまでに中国で発見された
最大幅のトラバーチン化(石灰岩)瀑布です。
諾日朗はチベット語で男神のことで、壮大、雄大の意味から名付けられました。
この日の九寨溝観光は、ここまででした。
夕食を摂ってから、夜はチベット族チャン族の唄と踊りのショウを観ました。
翌日は、車で黄龍まで移動(約3時間)です。
途中、雪宝頂(5588m)を望むところで休憩です。
この日も快晴で山々が綺麗に見えました。
この場所は海抜4007mです。
ロープウェイで一気に山上へ登ってから、ハイキングで五彩池を訪れました。
標高3560mです。
高山病になる方も多いようです。
今回のツアーでは、酸素ボンベを貰いました。(お世話になることは運よくなかったです)
風景を堪能しながら、ハイキングを楽しみました。
五翠彩池です。
五彩池からあとは、下りなので楽に歩けます。
ここも色彩のコントラストが美しいです。
七里金沙です。
地形により、炭酸ナトリウムが凝結していなくて池にはなっていません。
底は、凝結していて黄金色になっています。
九寨溝・黄龍は、標高が高いですので、
高山病対策を充分に気をつけられたらいいと思います。
私は、なったことがないですが、かなり苦しく観光どころではなくなってしまうそうです。
九寨溝・黄龍は、世界遺産に登録されていますが、
登録される前は、訪れる人は少なかったそうです。
登録されて、そこに暮らしている人には1年で4万元(約60万円)の補助が出るそうです。
四川省の平均年収が2万4千元(約35万円)ですので、裕福な暮らしが出来ます。
それがいいことなのかどうかは、分かりませんが、
世界遺産の影響の大きさを考えさせられました。
四川地震の影響で、観光客は以前の1/7から1/8に減ってしまったそうです。
また沢山の人が美しい自然を楽しんで欲しいです。
11日の夜に四川省の省都・成都に着きました。
その日は成都に泊まって、翌早朝(AM5:30)に九黄空港へ飛びました。
霧が出ていて、1時間遅れのフライトでした。
九黄空港から九寨溝へ車で移動(約2時間)して昼食を摂ってから、
いよいよ九寨溝の観光です。
九寨溝を代表する風景の樹正群海です。
この日は多少雲がありましたが、晴れていて綺麗な景色が見られました。
もっと紅葉しているかと思ったのですが、少し色づき始めた程度でした。
龍が横たわっているかのように見えるので、臥龍海と名づけられています。
そんなふうに見えますか?
この日は、3時間ほどのハイキングでした。
ホテルは、暖房が効いていなくて(室温14℃)寒くて、
ハロゲンヒーターを入れてもらいました。
寝るときは、電気敷毛布と掛け毛布が、ありましたので寒くはなかったです。
翌日は、専用バスと徒歩で1日かけて、九寨溝を見て回りました。
先ず最初に訪れたのは、鏡海です。
鏡のように湖面に景色が写るので着いた名前です。
この日は、雲ひとつない快晴でしたが、
少し風があって湖面がさざなみだっていましたが、綺麗な風景です。
五花海です。
青い空、青い森、緑の草、白い雲と湖水が相まって、
いろんな色彩を生み出すのでついた名前です。
珍珠灘です。
珍珠とは真珠のことです。
木々の間を流れてきた急流が真珠のように光ることからついた名前です。
快晴だったので、水がきらきら光って綺麗でした。
午後からの観光です。
先ずは、長海です。
九寨溝で一番大きな湖です。
太陽の光が湖面に煌めいていて、美しかったです。
こんなに天気がいいのは珍しいと、ガイドさんが言っていました。
五彩池です。
神秘的なブルーです。
なぜ、こんな色彩になるのか調査したそうですが、詳細は不明だそうです。
諾日朗瀑布です。
幅320メートルで、これまでに中国で発見された
最大幅のトラバーチン化(石灰岩)瀑布です。
諾日朗はチベット語で男神のことで、壮大、雄大の意味から名付けられました。
この日の九寨溝観光は、ここまででした。
夕食を摂ってから、夜はチベット族チャン族の唄と踊りのショウを観ました。
翌日は、車で黄龍まで移動(約3時間)です。
途中、雪宝頂(5588m)を望むところで休憩です。
この日も快晴で山々が綺麗に見えました。
この場所は海抜4007mです。
ロープウェイで一気に山上へ登ってから、ハイキングで五彩池を訪れました。
標高3560mです。
高山病になる方も多いようです。
今回のツアーでは、酸素ボンベを貰いました。(お世話になることは運よくなかったです)
風景を堪能しながら、ハイキングを楽しみました。
五翠彩池です。
五彩池からあとは、下りなので楽に歩けます。
ここも色彩のコントラストが美しいです。
七里金沙です。
地形により、炭酸ナトリウムが凝結していなくて池にはなっていません。
底は、凝結していて黄金色になっています。
九寨溝・黄龍は、標高が高いですので、
高山病対策を充分に気をつけられたらいいと思います。
私は、なったことがないですが、かなり苦しく観光どころではなくなってしまうそうです。
九寨溝・黄龍は、世界遺産に登録されていますが、
登録される前は、訪れる人は少なかったそうです。
登録されて、そこに暮らしている人には1年で4万元(約60万円)の補助が出るそうです。
四川省の平均年収が2万4千元(約35万円)ですので、裕福な暮らしが出来ます。
それがいいことなのかどうかは、分かりませんが、
世界遺産の影響の大きさを考えさせられました。
四川地震の影響で、観光客は以前の1/7から1/8に減ってしまったそうです。
また沢山の人が美しい自然を楽しんで欲しいです。
はじめまして。
私は11・12日の両日をかけ、九寨溝を巡りました。
その前日は雪がふったとのことです。
確かに13日は雲一つない快晴でした。
>霧が出ていて、1時間遅れのフライトでした。
今日午前中の便は5時間以上遅れていましたよ。
なお、私のブログにも記事と写真を載せました。
by KM (2008-10-18 23:44)
URLを間違いました。
http://km45.spaces.live.com/
です。
by KM (2008-10-18 23:48)