韓国・釜山 [海外旅行]
7月16日から18日まで、韓国・釜山を旅して来ました。
気温は32℃前後で日本と変わらず、暑かったです。
初日は夕方に釜山に着きました。
機内食が出なかったので、おなかが空いていて、
テジカルビ(豚の焼肉)を2人前と、ビールを2本飲みました。
〆て18,000ウォン(1,910円)と安かったです。
2日目は、釜山シティーツアーバスを利用しました。
昼間は、「海雲台コース」と「太宗台コース」の2つのコースを40分間隔で巡回していて、
どこでも乗り降り自由です。料金は、10,000ウォンです。
先ず、UN記念公園を訪れました。
朝鮮戦争(1950~1953年)で国連軍の一員として戦死した、
世界22カ国の方々のお墓と記念塔がある公園です。
ヌリマルAPECハウスです。
2005年11月にAPEC首脳会議が開催された建物です。
周りの景色が素晴らしく、後方には広安大橋が見えています。
海外にも有名な海雲台ビーチです。
綺麗な砂浜が1.8kmも続いています。
平日なので、人出はまだ少なかったです。
龍頭山公園です。
ここには、釜山タワーや李舜臣将軍の銅像などがあり、市民の憩いの場にもなっています。
釜山タワーから見る釜山港は、綺麗です。
釜山港のコンテナ取扱い量は、世界第3位だそうです。
太宗台公園にある灯台です。公園は、1周1時間ほどで歩けます。
見えている海は、玄関灘です。ここから対馬までは56kmです。
この日はもやっていて対馬は見えませんでした。
歩くのが、しんどい人は「ダヌビ列車」という乗り物も走っています。
国際市場です。
韓国戦争時代の軍事物資などを売るヤミ市から発展した市場だそうです。
大阪・鶴橋に国際市場がありますが、本家の方がすっきりとしています。
PIFF広場です。
PIFFは、釜山国際映画祭(Pusan International Film Festival)の頭文字をとった名前です。
釜山国際映画祭を訪れた映画関係者の手形です。北野武監督の手形もありました。
チャガルチ市場と並んで立つ、新東亜市場です。
その場で、注文して魚を捌いてくれます。地元の人も、刺身で焼酎を飲んでいます。
韓国の刺身の食べ方は、焼肉と同じで、サンチュにサムジャン(韓国味噌)をのせて食べます。
3日目は、地下鉄とバスを乗り継いで、梵魚寺(ポモサ)に行きました。一柱門です。
一柱門とはお寺の境内に入る時、一番最初に通り過ぎる門です。
韓国の一柱門の中で、一番美しいと言われています。
お寺を守る4天王です。
日本と違って、色鮮やかで、どこかユーモラスです。
韓国での最後の食事です。あわびのおかゆです。
緑がかった色は、アワビの内臓の色だそうです。
内臓といっても全然生臭くなく、上品な味でした。
キムチや小魚も沢山ついてきて、おなか一杯になりました。
近くて遠い国とも言われる韓国です。
竹島問題で抗議行動があってすぐだったので、
少し緊張して訪れましたが、釜山は平和そのものでした。
儒教の教えが浸透していて、地下鉄で座っている若者はいませんでした。
日本に帰ってきたら、女子高生が電車の中で座り込んでいました。
相手のええ所は、見習っていかなあかんのとちゃうかなと思った旅でした。
気温は32℃前後で日本と変わらず、暑かったです。
初日は夕方に釜山に着きました。
機内食が出なかったので、おなかが空いていて、
テジカルビ(豚の焼肉)を2人前と、ビールを2本飲みました。
〆て18,000ウォン(1,910円)と安かったです。
2日目は、釜山シティーツアーバスを利用しました。
昼間は、「海雲台コース」と「太宗台コース」の2つのコースを40分間隔で巡回していて、
どこでも乗り降り自由です。料金は、10,000ウォンです。
先ず、UN記念公園を訪れました。
朝鮮戦争(1950~1953年)で国連軍の一員として戦死した、
世界22カ国の方々のお墓と記念塔がある公園です。
ヌリマルAPECハウスです。
2005年11月にAPEC首脳会議が開催された建物です。
周りの景色が素晴らしく、後方には広安大橋が見えています。
海外にも有名な海雲台ビーチです。
綺麗な砂浜が1.8kmも続いています。
平日なので、人出はまだ少なかったです。
龍頭山公園です。
ここには、釜山タワーや李舜臣将軍の銅像などがあり、市民の憩いの場にもなっています。
釜山タワーから見る釜山港は、綺麗です。
釜山港のコンテナ取扱い量は、世界第3位だそうです。
太宗台公園にある灯台です。公園は、1周1時間ほどで歩けます。
見えている海は、玄関灘です。ここから対馬までは56kmです。
この日はもやっていて対馬は見えませんでした。
歩くのが、しんどい人は「ダヌビ列車」という乗り物も走っています。
国際市場です。
韓国戦争時代の軍事物資などを売るヤミ市から発展した市場だそうです。
大阪・鶴橋に国際市場がありますが、本家の方がすっきりとしています。
PIFF広場です。
PIFFは、釜山国際映画祭(Pusan International Film Festival)の頭文字をとった名前です。
釜山国際映画祭を訪れた映画関係者の手形です。北野武監督の手形もありました。
チャガルチ市場と並んで立つ、新東亜市場です。
その場で、注文して魚を捌いてくれます。地元の人も、刺身で焼酎を飲んでいます。
韓国の刺身の食べ方は、焼肉と同じで、サンチュにサムジャン(韓国味噌)をのせて食べます。
3日目は、地下鉄とバスを乗り継いで、梵魚寺(ポモサ)に行きました。一柱門です。
一柱門とはお寺の境内に入る時、一番最初に通り過ぎる門です。
韓国の一柱門の中で、一番美しいと言われています。
お寺を守る4天王です。
日本と違って、色鮮やかで、どこかユーモラスです。
韓国での最後の食事です。あわびのおかゆです。
緑がかった色は、アワビの内臓の色だそうです。
内臓といっても全然生臭くなく、上品な味でした。
キムチや小魚も沢山ついてきて、おなか一杯になりました。
近くて遠い国とも言われる韓国です。
竹島問題で抗議行動があってすぐだったので、
少し緊張して訪れましたが、釜山は平和そのものでした。
儒教の教えが浸透していて、地下鉄で座っている若者はいませんでした。
日本に帰ってきたら、女子高生が電車の中で座り込んでいました。
相手のええ所は、見習っていかなあかんのとちゃうかなと思った旅でした。
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