シンガポール [海外旅行]
巧まずして4連休がとれたので、6月26日から6月29日までシンガポールに行ってきました。
ネットで天気を検索したら、ずっと曇りだったのですが、晴れに近い曇りで雨は全く降らずに過ごせました。
気温は32℃くらいで蒸し暑かったです。
ブギス地区(イスラム地区)にある、サルタン・モスクです。
シンガポールにある最大最古のイスラム寺院です。
エジプトのモスクに比べたら小振りですが、立派なモスクです。
朝早かったので、中は見学できず残念でした。
ファウンテン・オブ・ウエルス(富の噴水)です。
風水のパワーを考えられて造られた、世界最大の噴水です。
時間帯により、上の大きな輪から噴水が降り注ぎます。
それ以外の時は、下の小さな噴水まで歩いていけます。
噴水の水に触りながら、右回りに3周すると願い事が叶うと言われています。
ラッフルズ上陸記念の地です。
ラッフルズ卿の像が、今もシンガポールの発展を見守っているようです。
因みに、ラッフルズ卿はシンガポールを3000ドルで買い取ったそうです。
値段だけ聞くと安いですが、その当時はジャングルだった島だと思うと
開拓の苦労は大きかったやろなぁと思います。
言わずと知れた、マーライオンです。
平日にも関わらず、観光客でいっぱいです。
世界3大がっかりの一つといわれますが、それなりに楽しいです。
チャイナタウンにある、スリ・マリアマン寺院です。
シンガポール最古のヒンドゥー教寺院です。
インド系住民は15%くらいですが、ヒンドゥー教寺院はよく見かけます。
チャイナタウンの中にあるのが、シンガポールらしいです。
昼食にラクサを食べました。
ココナッツミルク・ベースのスープにチリが利いていて辛めのスープです。
麺は米の麺で、美味しかったです。
シンガポールを代表するホテル、ラッフルズ・ホテルです。
1887年の創設で、121年の歴史があります。
創設当時は、人種差別によりアジア人は泊まれなかったそうです。
このトラムに乗って、ナイトサファリ(夜の動物)を見学しました。
暗闇に浮かぶ動物達は幻想的で感動しました。
暗いので写真は写りませんでした。
トラムは日本語のトラムもあり解説付きで分かりやすかったです。
トラム以外にも歩いて回るコースもあり、ゆっくり見学したい方は、
そちらの方がいいと思います。
日が明けて、この日は隣国のマレーシアを訪れました。
ここは、マレー文化村です。
マレーダンスやマレーの家の中を見学できます。
アブ・バカール・モスクです。
マレーシアは、99%がイスラム教です。
綺麗なモスクですが、中は見学できませんでした。
サルタン王宮です。
屋根瓦は三州瓦です。白壁に青が綺麗に映えています。
中もいろいろと興味深いものが多いですが、写真撮影は禁止でした。
半日のマレーシア見学ですが、シンガポールとの文化や宗教、暮らし振りの違いが
垣間見られて楽しかったです。
ただ、国境越えに40分くらいかかり閉口しました。
他のグループでは、2時間半かかったところもあったそうで、要注意です。
シンガポールに戻り、ボートに乗りました。
吹く風は、涼やかとまではいきませんが、気持ちよかったです。
リトル・インディアにある、スリ・スリニバサ・ペルマル寺院です。
ヒンドゥー教寺院で、土曜日とゆうこともあり、沢山の人がお祈りに訪れていました。
夕食は、シンガポールの国民食ともいわれる、チキンライスを食べました。
チキンライス(小)がS$2.8(224円)と、ビール(大瓶)がS$5.2(416円)です。
生姜とニンニクが効いたチリソースが、よく合っていて美味しかったです。
マックスウェル・フードセンターです。
いろいろな屋台が集まっていて、ホーカーズと呼ばれています。
シンガポールは綺麗な街ですが、ここは安くて美味しいものが食べられ、
東南アジアらしい熱気に満ちています。
ネットで天気を検索したら、ずっと曇りだったのですが、晴れに近い曇りで雨は全く降らずに過ごせました。
気温は32℃くらいで蒸し暑かったです。
ブギス地区(イスラム地区)にある、サルタン・モスクです。
シンガポールにある最大最古のイスラム寺院です。
エジプトのモスクに比べたら小振りですが、立派なモスクです。
朝早かったので、中は見学できず残念でした。
ファウンテン・オブ・ウエルス(富の噴水)です。
風水のパワーを考えられて造られた、世界最大の噴水です。
時間帯により、上の大きな輪から噴水が降り注ぎます。
それ以外の時は、下の小さな噴水まで歩いていけます。
噴水の水に触りながら、右回りに3周すると願い事が叶うと言われています。
ラッフルズ上陸記念の地です。
ラッフルズ卿の像が、今もシンガポールの発展を見守っているようです。
因みに、ラッフルズ卿はシンガポールを3000ドルで買い取ったそうです。
値段だけ聞くと安いですが、その当時はジャングルだった島だと思うと
開拓の苦労は大きかったやろなぁと思います。
言わずと知れた、マーライオンです。
平日にも関わらず、観光客でいっぱいです。
世界3大がっかりの一つといわれますが、それなりに楽しいです。
チャイナタウンにある、スリ・マリアマン寺院です。
シンガポール最古のヒンドゥー教寺院です。
インド系住民は15%くらいですが、ヒンドゥー教寺院はよく見かけます。
チャイナタウンの中にあるのが、シンガポールらしいです。
昼食にラクサを食べました。
ココナッツミルク・ベースのスープにチリが利いていて辛めのスープです。
麺は米の麺で、美味しかったです。
シンガポールを代表するホテル、ラッフルズ・ホテルです。
1887年の創設で、121年の歴史があります。
創設当時は、人種差別によりアジア人は泊まれなかったそうです。
このトラムに乗って、ナイトサファリ(夜の動物)を見学しました。
暗闇に浮かぶ動物達は幻想的で感動しました。
暗いので写真は写りませんでした。
トラムは日本語のトラムもあり解説付きで分かりやすかったです。
トラム以外にも歩いて回るコースもあり、ゆっくり見学したい方は、
そちらの方がいいと思います。
日が明けて、この日は隣国のマレーシアを訪れました。
ここは、マレー文化村です。
マレーダンスやマレーの家の中を見学できます。
アブ・バカール・モスクです。
マレーシアは、99%がイスラム教です。
綺麗なモスクですが、中は見学できませんでした。
サルタン王宮です。
屋根瓦は三州瓦です。白壁に青が綺麗に映えています。
中もいろいろと興味深いものが多いですが、写真撮影は禁止でした。
半日のマレーシア見学ですが、シンガポールとの文化や宗教、暮らし振りの違いが
垣間見られて楽しかったです。
ただ、国境越えに40分くらいかかり閉口しました。
他のグループでは、2時間半かかったところもあったそうで、要注意です。
シンガポールに戻り、ボートに乗りました。
吹く風は、涼やかとまではいきませんが、気持ちよかったです。
リトル・インディアにある、スリ・スリニバサ・ペルマル寺院です。
ヒンドゥー教寺院で、土曜日とゆうこともあり、沢山の人がお祈りに訪れていました。
夕食は、シンガポールの国民食ともいわれる、チキンライスを食べました。
チキンライス(小)がS$2.8(224円)と、ビール(大瓶)がS$5.2(416円)です。
生姜とニンニクが効いたチリソースが、よく合っていて美味しかったです。
マックスウェル・フードセンターです。
いろいろな屋台が集まっていて、ホーカーズと呼ばれています。
シンガポールは綺麗な街ですが、ここは安くて美味しいものが食べられ、
東南アジアらしい熱気に満ちています。
2008-07-07 15:17
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